北朝鮮の訓練、今回の内容は砲撃！燃料はどこから入手するんだろう。

北朝鮮の大規模な火力訓練が行われたそうですね。


韓国政府筋の話では、訓練が行われた場所は、元山市近郊の海岸とのこと。


ちなみに、グーグルマップで検索すると、ここ
↓↓



あ、ほんとだ海岸沿いにあるんですね。


この大規模な砲撃演習は、朝鮮人民軍の創設８５周年を記念して行われたと見られています。


でも、と同時に今戦争の緊張感が高まっていますし、韓国とアメリカの合同軍事演習に対する対抗姿勢ともとれますよね。


実際に、そう報道しているニュースソースは複数ありますが。



今回の訓練には、金正恩朝鮮労働党委員長も立ち会っていたということで、国レベルで重要な意味をなしていると思います。


こうやって「北朝鮮過去最大規模の軍事訓練」と世界に報道されるのが、北朝鮮の目的かもしれませんが、このまま戦争に突入するのだろうか。


日本と米国も、北朝鮮を牽制するために日本海で共同訓練を実施しましたね。
日本は海上自衛隊のイージス型護衛艦「ちょうかい」
そして米国は海軍の駆逐艦「フィッツジェラルド」


この軍事行動は北朝鮮にどう映るんでしょうね。


「挑発しているな」とかって思うのかな。



でも、北朝鮮が訓練をするたびに必要になってくるのが燃料ですが、どこから入手しているんでしょうね。


訓練をすればするほど燃料は必要になってきますし、戦争になることを北朝鮮が考えていないってことはないし、それだけ燃料は十分持っているということでしょうか。



備蓄油を使っているか、北朝鮮は軍事燃料のルートを確保している可能性があるということで、ここらへんも気になりますよね。



「燃料持ってるから、戦争になっても余裕だよ」
というところも、世界に向けてメッセージを送っているのだろうか。



北朝鮮の軍事訓練の規模が大きくなればなるほど、戦争に近づいているようで恐ろしいです＞＜

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タグ：軍事 戦争