米国がICBMミサイル実験。北朝鮮威嚇目的? [今話題]
アメリカ空軍が、ICBMミサイル実験を実施、「北朝鮮への牽制か」と見られています。
北朝鮮もそうですが、アメリカ側も軍事行動が活発化してきますね。
ところでこのICBMミサイルってなんでしょうか。
ICBMミサイルは、「intercontinental ballistic missile」の略で、日本語で言うと大陸間弾道ミサイルのこと。
北アメリカ大陸と、ユーラシア大陸の間も飛べちゃうよ、という長距離を飛ぶことができることから名づけられたようですね。
今回の実験で使用されたICBMは「ミニマットマン3」。
米カリフォルニア州にあるバンデンバーグ空軍基地から発射され、およそ4200マイル(約6759キロ)離れている、西太平洋のマーシャル諸島にある発射試験場に到達したそうです。
アメリカではICBMミサイルの定期的実験が行われていました。
なので、今回もその一環と考えられますが、北朝鮮との緊張が高まる中、空軍による実験ということで、これまで地上から発射される特徴を持つだけでなく、ミニマットマン3は空中からも発射可能、ということを印象づけました。
北朝鮮への牽制かな。
実際に、空軍は、「米国の核抑止能力の重要な示威」という声明を出しているようですし(引用)、今の状況を見ればそうかな、と思うのは不思議ではありませんね。
北朝鮮はどんな反応をするのか、まあだいたい想像はつきますが。
にしても日に日に緊張感が高まってる気がしませんか?
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北朝鮮もそうですが、アメリカ側も軍事行動が活発化してきますね。
ところでこのICBMミサイルってなんでしょうか。
ICBMミサイルは、「intercontinental ballistic missile」の略で、日本語で言うと大陸間弾道ミサイルのこと。
北アメリカ大陸と、ユーラシア大陸の間も飛べちゃうよ、という長距離を飛ぶことができることから名づけられたようですね。
今回の実験で使用されたICBMは「ミニマットマン3」。
米カリフォルニア州にあるバンデンバーグ空軍基地から発射され、およそ4200マイル(約6759キロ)離れている、西太平洋のマーシャル諸島にある発射試験場に到達したそうです。
アメリカではICBMミサイルの定期的実験が行われていました。
なので、今回もその一環と考えられますが、北朝鮮との緊張が高まる中、空軍による実験ということで、これまで地上から発射される特徴を持つだけでなく、ミニマットマン3は空中からも発射可能、ということを印象づけました。
北朝鮮への牽制かな。
実際に、空軍は、「米国の核抑止能力の重要な示威」という声明を出しているようですし(引用)、今の状況を見ればそうかな、と思うのは不思議ではありませんね。
北朝鮮はどんな反応をするのか、まあだいたい想像はつきますが。
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